下妻第二高校の1、2年生を対象とする出前レクチャーの様子です。
講師は副学校長の高嶋先生です。看護大学と専門学校の違いやわが校の特色などを説明しました。下妻第二高校の生徒さんは、熱心に聴いていました。
学校に一通の手紙が届きました。封を開けると学生証が入っていました。
学生が街で落としてしまい、それを拾って下さった方からでした。
その方は交番に届けて下さいましたが交番は不在だったため、学校に郵送して下さいました。
直筆のメッセージからはその方の優しさや思いやりが伝わってきました。
届けて下さった方のご厚意に感謝したします。
私たちもこの方のように相手を思いやり、親切心を持って行動できるようにこころがけていきたいです。
8月17日に行ったオープンキャンパスの様子です。
金子昇馬さん、金子展寛さんによる琴の演奏、成人のフィジカルアセスメント、沐浴体験、抹茶体験などのイベントを行いました。高温注意報のためキャンパスツアーは校舎内に変更になりました。
暑い中、大勢のご参加ありがとうございました。
8月5日に小児看護学方法論Ⅲの演習を行いました。
小児看護学の演習では卒業生の子どもたちに協力してもらい、普段子どもと接する機会の少ない学生が実習室で一緒に遊ぶことで、子どもとのコミュニケーションを学びます。
「性」から「生」を考える ~愛し愛されるために~
NPO法人グッド・サマリタン理事
龍ケ崎済生会病院 陳 央仁 先生
8月2日に講演会が行われました。
陳先生には妊娠、分娩の経過とともに、性的接触には性感染症と妊娠の可能性があることを説明していただきました。
講演後、3年生の梅谷さんは予想外の妊娠や性感染症にならないように、日々自覚をもって行動し自分らしく生きていきたいと話していました。
7月31日に老年看護学方法論Ⅰの演習で高齢者疑似体験を行いました。
高齢者疑似体験をしてみた学生からは、
・視野が狭いことにより、速い動きができませんでした。
・耳も聴こえない、視野も狭いので椅子に座ることもこわかったです。
という感想がありました。
7月27日オープンキャンパスは盛況でした。
ミニコンサート、抹茶体験、沐浴体験、フィジカルアセスメント体験などイベント盛り沢山で、高校生、社会人の皆さんも積極的に参加していました。
午後には模擬試験も行いました。
山田先生のフィジカルアセスメント測定の演習風景です。
3年生が自分たちの経験をもとに、1年生に教えてくれました。
7月5日に大根収穫祭を行いました。1年生が主体で行う初めての行事です。
大根を育て大根餅を作り、上級生をもてなしました。大根餅はとてもやわらかく美味しかったです。
学校ホールには笹が用意され、学生たちは願い事を書きました。
紫の短冊は、学業に関する願いが叶うそうです。
学校の芝生にひばりのヒナがいます。
男子学生たちがヒナを見守り、雨が強い日には雨除けをつくり、見守ってきました。
巣を覗いてみると、ヒナが元気に口を開きます。
このまま元気に巣立ってほしいと学生たちは願っています。