土浦看護専門学校は、看護師として必要な知識・技術および態度を教授し、社会に貢献し得る有能な人材を育成する

池田稔子氏を迎え、和食マナー講座を開催。

 
食の欧米化やインスタント食品の流行などで和食離れが進んでいますが、和食は日本の伝統的な食文化であり、ユネスコ無形文化財に登録されるなど、海外からの注目度も高くなっています。
今回の講座では、意外と知らない所作やルールを学びました。
和食とは何かを改めて考え、食事マナーを見直す機会となり、大変勉強になりました。
池田稔子先生、ありがとうございました。

土浦看護専門学校初めての卒業式。
多くの保護者の方々やご来賓の方々の見守る中、トランペットのファンファーレで始まりました。卒業証書授与ではピアノ・バイオリン・チェロの生演奏をBGMにしっとりとした雰囲気の中で卒業生の手に卒業証書が渡りました。
式の最中は涙を拭う生徒や保護者、ご来賓の方々の姿もみられ、心に残る素晴らしい卒業式になりました。

卒業式後の謝恩会では、講師や実習病院の方々をお招きし、お食事をしながら歓談。
学生による合唱やギター弾き語り、スライドショーで盛り上がり、和やかで楽しい会となりました。

卒業する皆さん、本当におめでとうございます。
土浦看護専門学校での思い出を胸に、これから大いに飛翔してください。

お世話になっている病院の方をお招きし、2年課程2年生のケーススタディ発表会を開催しました。

準備では、自分の考えを文章にまとめ、相手に伝えることの難しさを感じながらも、納得のいくまで資料を作りました。
これまでを振り返りながらケーススタディとしてまとめ、発表することで学びを深めることができ、有意義な時間となりました。

永池京子氏を迎え、卒業記念講演を開催しました。
フローレンス・ナイチンゲールの生い立ちや業績を、ヨーロッパの看護の歴史と合わせて紹介した後、ナイチンゲールの言葉から「看護とはどのようなものか」を改めて考える講演会となりました。

学生はもとより、教職員や桜水会からの参加者にも大きな学びの時間でした。
永池京子先生、ありがとうございました。

22日に行われる看護師国家試験を前に学内で壮行会が開かれ、学校長から激励の言葉が送られました。後輩からは、合格を祈願した贈り物を贈呈。また、桜水会応援団の方々にもお越しいただき、熱いエールを送っていただきました。

今月22日は、いよいよ看護師国家試験です。
筑波山神社に合格祈願に行きました。
あともうひと踏ん張りだ！頑張ろう！！

茶室にとても良い香りの蝋梅（ろうばい）が届きました。

お花があるとガラリと雰囲気が変わります。

この日は、桜水会の方々の協力を得て「もちつき」をしました。
天気も良くて、絶好の餅つき日和。

あんこ、きなこ、からみの３種とお雑煮を作って・・・

いただきま～す。
つきたては、柔らかくて美味しい！

新春を迎え、謹んで新年の御挨拶を申し上げます。
本日、学校長の年頭所感がありました。
皆身が引き締まる思いで真剣に耳を傾けていました。

まだまだ寒い日が続きますが、体には気をつけて、
学業・日常生活も充実した素敵な一年にしましょう。

この日は、あいにくの雨模様でしたが元気いっぱい！紅葉を植えました。

来年、春には桜、秋には紅葉と四季色とりどりの景色が楽しめそうです♪